「馬単」の意味はわかったけど、実際どう買えばいいのかなあ?
余計な点数を省いて、効率よく儲けるにはどうしたらいいかなあ?
な〜んて悩んでいる “迷子” のみなさん、お任せください!
“馬単伝道師” 浅田知広が所長を務めるここ「馬単迷子センター」ではアナタの探している馬単馬をきっと探し出してくれるはずです!
(10.18 up)
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〜ゲストコーナーでの更新は今週で終了します〜
血統なんてアテになるんですか〜?
中山競馬場
菊花賞でメガスターダムが好走したのにびっくりしている
いろんな条件でデータを見比べてみましょう。
菊花賞の1、2着は菊花賞馬を出している種牡馬(サッカーボーイ)の産駒と、菊花賞馬(ダンスインザダーク)の産駒だから納得できても、ニホンピロウイナー産駒(メガスターダム)が3着なんて、って思ってる人も多いのかな。この結果からも、まず血統以前に産駒自身の特徴を掴むことは必要だよね。ただ、もちろん血統だってアテにならないわけじゃないんだよ。データの分析の仕方が大事なんだ。
ちょっと
この表
を見てくれるかな。天皇賞に出走する馬の父について、いろんな条件でデータを調べてみたんだけど、少し条件を変えただけで数字が良くも悪くもなるのはわかるよね。それに、サンデーみたいに元々成績がいい種牡馬もいるから単に数字だけを見るんじゃなくて、種牡馬ごとに全レースの成績と比較して、その条件が得意かどうかを見るのもポイントかな。このデータだと、今回はデインヒル産駒のブレイクタイムがおもしろそうだよね。それと、サンデーは中山になると勝つか負けるかはっきりしてるから、買うなら馬単のアタマで、軸にしないなら消しちゃうのも手かも。あと、トニービンは意外に中山でも成績は落ちてないよね。東京でG1勝ちが多いのは事実だけど、大きく割り引く必要はないと思うよ。
〜馬単迷子センター所長 浅田知広〜
浅田所長がアナタの探している馬を必ず見つける!
天皇賞(秋) 中山・日曜11R 芝2000m
(9)ブレイクタイム
残り1ハロンから追い出されると一気に伸びた前走が圧巻。「迷子」にあるように、デインヒル産駒はこの条件を得意としており、今の充実振りならここでも好走可能だろう。安田記念2着の実績から力負けもない。ただ、いくらデインヒル産駒の勝率が高くても、この馬は距離が課題。一旦抜け出すところまではいけそうだが、待ち受ける急坂でどこまで粘れるか。最後に脚が上がったところを差されて2着とみた。
渡月橋S 京都・日曜11R 芝1600m
ボールドブライアン
前々走・摩周湖特別では直線でインに入って前が壁。勝ち負けは難しい態勢のように思われた。しかし、残り100mで開くと一気に伸びて、結局ゴールでは後続に2馬身差の完勝。条件級ではモノが違うと言わんばかりの競馬だった。前走4着はプラス10キロ、しかも前が残る競馬で参考外。馬群の中で我慢すれば最後は必ず伸びてくる馬、直線で内が開く京都の外回りなら差し切りだ。
紅葉特別 中山・土曜10R 芝1600m
(14)タイキステラ
この夏、北海道では芝1200mを3戦したが、忙しい競馬はちょっと不向きな印象があった。デビュー戦は1800m、続く2戦目は1400mで連勝しているように、もう少し長い距離がベストだろう。そんな馬が前走でマイル戦初出走。既に現級勝ちのある馬を相手にハナ差の2着なら上々だ。前半に折り合いを欠いたのは1200m戦続きだった分もあるはずで、マイル戦2度目なら今度は勝ち切れる。
浅田知広(あさだ・ともひろ)
1970年埼玉県生まれ。夕刊紙のレース部アルバイト、競馬データベース会社を経て、現在はフリーの競馬ライター。雑誌「優駿」「サラブレ」等に原稿を執筆。主な著書に
「馬単対策本部」(ラジオたんぱ刊)
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